1977年、オーストラリアのモルトン博士は、受精すると24時間以内に妊婦の血清中に早期妊娠因子という蛋白質が現われることを発見し、この因子の有無を調べることによって初期の妊娠診断ができることを発表しました。

この方法を使うと、受精後48時間以内に妊娠かどうかを診断できます。

もっとも、これで仮に妊娠していることがわかったとしても、その胚の60%以上が妊娠初期に死ぬので、実用的妊娠診断法ではないです。

ですが、受精率や受精卵のその後の運命などを研究するうえで価値の高い方法となっています。

子宝の知恵しあわせ妊娠マニュアル